「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
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▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
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2020年11月7日(土) 21世紀の森公園(いわき市)で開催された「IWAKI DREAM CHALLENGE2020」に出展いたしました。当日はGAP認証農産物(ねぎ、しいたけ、川俣シャモ ※ねぎとしいたけはいわき市産)を使用した「ふくしま。GAPチャレンジスープ」を試飲していただくとともに、ふくしま。GAPチャレンジへの応援メッセージをいただきました。
「第2回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~労働者が安心して働ける職場づくり編~」を開催し、雇用条件に関する基準や労働保険について等、従業員を雇用する際に覚えておくべきポイントを学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜労働者が安心して働ける職場づくり編〜
■実施日時:2020年12月22日(火)16:00〜17:00
第2回GAPオンライン・ワークショップ(2020年12月22開催)の資料は、
下記「講演資料ダウンロード」をクリック、PDFファイルをダウンロードしてください。
講演資料➝https://gap-fukushima.jp/img/webinar/IMG_20201214_0001_rotated.pdf
※ 本資料の記載内容は2020年12月時点のものであり、今後変更されることがあります。
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農場名:(株)ABE Fruit(ABE果樹園)
市町村:福島市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170027
■GAP認証取得のきっかけは?
認証取得したきっかけは三つほどありまして、
まず一点に、本当の意味での安心安全をお客様に担保するのがGAPであるということ。
二点目が東京オリンピックの食材候補になるため。
もう一点が従業員さんに対してのルールを作って安心安全で働ける環境を作るということです。
■GAP認証を取得してみての感想
認証を取得するまでは書類が比較的多くて非常に苦労した部分はありました。
認証を取得してからは当社は輸出なども行っておりますのでその相手先からの信用度も増しますし、GAPを持っていないと輸出の対象にならないということもありましたので、そういう意味では非常にアドバンテージになったと思っています。
■今後の目標・方針
今後も輸出等は拡大させていく予定があるので、そういうものに向けて安心安全をこのまま維持していくということと、将来的にはGLOBAL.G.A.P.にチャレンジをしていきたいと思っています。
■消費者・流通業者に向けて
本当の安心安全を担保するのがGAPだと私は思っていますので、GAPの認知度を高めていって、GAP商品をどんどん選択して食べていただくようにお願いできたらと思っています。
■FGAPについて
FGAPは福島県の職員の方が一緒に親切丁寧に考えながら指導してくださるので、非常に取得がしやすいと思いました。期待することは、今後GAPの認知度を一般消費者の方やバイヤーさんに広められるように我々生産者も行政の方と一緒に取り組んでいけたらと思っております。
福島県は、GAP(農業生産工程管理)に関する疑問を「GAPチャレンジャーズ」の4人が分かりやすく解説するアニメーション「快傑!GAPチャレンジャーズ」を製作しました。
同アニメーションは、ふくしま。GAPチャレンジ公式youtubeチャンネルで配信していくほか、今後様々なイベント会場や流通店舗で放映していく予定です。
○ストーリー:GAP認証に関する疑問をGAPチャレンジャーズがバシッと“解決“していきます
◆キャスト
米ケル:馬場健語
ブレッド:瀧本将之
Ms.ベジフル:中村桜
牛リーニョ:半澤敦史
◆製作:福島県
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
『快傑!GAPチャレンジャーズ』の牛リーニョが福島弁で登場するバージョン!
福島県は、GAP(農業生産工程管理)に関する疑問を「GAPチャレンジャーズ」の4人が分かりやすく解説するアニメーション「快傑!GAPチャレンジャーズ」を製作しました。
同アニメーションは、ふくしま。GAPチャレンジ公式youtubeチャンネルで配信していくほか、今後様々なイベント会場や流通店舗で放映していく予定です。
○ストーリー:GAP認証に関する疑問をGAPチャレンジャーズがバシッと“解決“していきます
◆キャスト
米ケル:馬場健語
ブレッド:瀧本将之
Ms.ベジフル:中村桜
牛リーニョ:半澤敦史
◆製作:福島県
催事名:ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会~
開催地:ロイヤルパークホテル(東京:日本橋)
「ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会」に出展いたしました。
福島県は、平成29年の「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」から
「ふくしま。GAPチャレンジ」を合言葉に、GAP認証の取得を推進してきました。
その結果、令和2年度までで357件の認証件数となり、
宣言前(H28年)の認証件数10件から大幅に増加しました!
これまでのふくしま。GAPチャレンジの取組を応援いただいたみなさまに、
GAP認証を取得した生産者から感謝の気持ちを込めた
「357のGAPチャレンジャーズメッセージリレー」をお届けします!
農場名:農業生産法人(有)まるせい果樹園
市町村:福島市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p160005
■GAP認証取得のきっかけは?
東日本大震災をきっかけに、福島でより良い農業を続けていくための取組の一つがJGAPであると考えたためです。
■GAP認証を取得してみての感想
最初の認証を取得した時は夢中でやっていました。すごく苦労した部分と嬉しかった部分があったのですが、認証取得してからの継続の方が力を入れる部分でした。認証取得したときにやっとスタートラインに立ったかなと感じました。
■今後の目標・方針
GAPを取得してからだいぶ経ちますが、日々成長するためにGAPの捉え方を変えていこうと考えています。自己点検に少し時間をかけるようにして、スタッフ全員でGAP強化月間というものを設けて行動チェックシートを記入するような方針を立ててやっているところです。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
福島県は農業が大変盛んな県であります。私たちは果樹を作りながら果樹王国福島として、全国または世界に名前が知られるようになってきています。
これから福島県で持続可能な農業を続けていくために、また福島県をもっと盛り上げていくために、私たち農業者は学びながら、より良い農業のやり方をしながら若者に夢を与えられてこの仕事が大好きと言ってもらえるような農業をやっていきたいと思っています。みんなで協力しながら福島県の農業を盛り上げていければと思っています。
■消費者・流通業者に向けて
私たちまるせい果樹園は全国的にも珍しいGAPを導入した観光果樹園です。GAPを導入しているということは生産物の安全性、またフルーツ狩りをする圃場の安全性も担保されているということです。フルーツ狩りにお越しになるお客様には存分に楽しんで頂ける環境を整備しております。また流通業者の皆さんにはもっと福島県産品を取り扱って頂けるようにどんどんPRしていきたいと思います。