催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
GAP認証取得の過程を取材した記録映像『GAP認証取得への道~南郷トマト生産組合編~』が完成しました。今回は南郷トマト生産組合に約8か月にわたり取材及び撮影を行いました。GAP認証取得に向けての準備から審査までの流れを追う中で、「先発隊」から「二次隊」へのGAPの取組の拡大も紹介。また認証取得に関わる生産者や事務局、審査員等へのインタビューで構成しています。
◆取材先:南郷トマト生産組合(南会津町)
催事名:ふくしま。GAPチャレンジフェア 日本橋ふくしま館 MIDETTE
開催地:日本橋ふくしま館-MIDETTE(東京:日本橋)
日本橋ふくしま館-MIDETTEにて、県内GAP認証品の販売と生産者自ら店頭にてPRを行うGAPフェアを実施いたしました。
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
農場名:はねだ桃園
市町村:桑折町
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p160001
■GAP認証取得のきっかけは?
就農した当初、一番最初に直面した課題はやはり風評被害でした。世の中の人に福島県の農産物を少しでも分かってもらいたい、伝えたいという思いでGAP認証に取組みました。
■GAP認証取得を取得してみての感想
取得するには時間も労力もかかって大変だったのですが、整理整頓ができたことが良かったと思っています。物の整理整頓はもちろんですが情報の整理整頓が一番役立っていると思います。
私が戻ってきた時に、父に圃場の情報や近隣の方の情報を聞いていたのですが、それをまとめる機会というものがありませんでした。GAPを通してまとめてみて圃場のルールやマニュアルというものができました。それが一番のメリットだったと思います。今、新しい人が入ってきて雇用するときにも新人の教育やみんなでの情報共有にも役立っていると感じます。
■今後の目標・方針
東京2020のアスリートへの提供食材としてGAPの取得が義務付けられているところもありますが、このGAPという活動を世の中に広めていきたいなと考えています。海外ではGAPが輸出入の際のパスポートになっていたりしますので、国内だけではなくて世界の食を支えられるような、世界にも届けられるような農園を目指してこれからも桃づくりに励んでいきたいと思います。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
GAPを取ってみてすごくメリットだと思ったのは人を雇用したタイミングです。就農したときよりも面積が5倍ぐらいに増えていますし、地域の農家さんたちがどんどん引退されていて農地が集まっていく中で、私自身、家族だけの労働では出来なくなってきているのが現状でして、人を雇用してやっていこうという形態に切り替わってきています。その時に働いてもらう人たちの安全などをしっかりと考慮したルール作りをGAPを通してできたのはメリットだと感じます。
■FGAPについて
FGAPの最大の特徴はやはり放射能の関係の審査項目がすごく多いというところです。それだけ福島県が本気になって農産物の安全性というものを考えて取り組んでいるので、そういったところをぜひ皆さんにも知って頂きたいなと思っています。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジフェア グランイート銀座オープニングセレモニー
開催地:グランイート銀座(東京:銀座)
グランイート銀座における福島県主催の「〜おいしい ふくしま〜ふくしま。GAPチャレンジフェア」に先立ち、オープニングセレモニーが開催され、フェア期間に食材として提供する旬のGAP認証食材27品目(米、もも、なし、ぶどう、きゅうり、トマト、アスパラガス、しいたけ、豚肉など)のPRを生産者が自ら行うとともに、ご来賓、ゲストの皆様にメニューをご試食いただきました。
農場名:鈴木博之(ガンバ農園)
市町村:白河市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p180029
■GAP認証取得のきっかけは?
2020東京大会の皆さんにガンバ農園のアスパラを食べてもらうために、何が必要かと考えたところGAPというものがあったのでそれが取得のスタートでした。
自分たちの作業や危険度などが色々な所に見えてきたところが私達ガンバ農園にとってもすごく良いきっかけとなりました。これをもとに色々な所を改善してGAPを続けていきながら邁進していきたいなと考えています。
■GAP認証を取得してみての感想
最初始まった時は大変だなと思ったんですけど、実は私はこのアスパラを始める前はサラリーマンを二十数年やっていた経験がありましたので、そのサラリーマンの経験がGAP取得のための文書管理や色々な対策などに役に立ったと感じます。実際行っていることを文章にすることは苦労した点だったかなと思います。
■今後の目標・方針
今年は(アスパラで)このGAP認証を取得したので、ガンバ農園ではお米やズッキーニまたブロッコリーなども栽培していますので、今後はそういった多品種でのGAP取得に邁進していきたいなと思っています。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
はじめスタートする時はとっつきにくいというか入り込みにくい部分もありますが、やっていくにつれて「やっぱりこれはやって良かったな」と思うことがだんだん出てくると実感しましたので、皆さんもそういった部分を思いながら最終的な取得まで頑張ってもらえると良いなと思っています。
■消費者・流通業者に向けて
GAPを取得していろいろな決まり事などガンバ農園としての取り組みができたと自負しております。それをもとに農薬や人に害のあるものをだんだんと減らしていきながらGAPに基づいて物を作っていきたいと思います。今は地元の人たちに食べてもらっているという状況ですが、これから、県 日本 さらには世界の皆さんに食べていってもらえるようなものを日々努力しながらやっていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
本動画では、GAPに取り組むうえで必要な24のポイントを実際の現場から紹介しています。
出演者:三桜じゅり&波恵キッズダンサーズ
「ふくしま。GAPチャレンジ」とGAP認証農産物を身近に感じ、GAPについて知ってもらうことを目的としたCMのダンスとメイキング映像です。
CM本編では紹介しきれなかった歌詞付きのフルサイズダンスと撮影メイキングで構成しています。
歌って踊って、「ふくしま。GAPチャレンジ」を応援してください。
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式チャンネル」登録はこちら↓
https://www.youtube.com/@UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
◆「ふくしま。GAPチャレンジポータルサイト」はこちら↓
https://gap-fukushima.jp/
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/fukushima.gapchallenge/