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GAP認証の取組

GAP認証の取組

福島県の
GAP認証における
取組

福島県とJA福島中央会は、2017年に「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」を行い、風評払拭に向け、安全・安心な農業生産を行う、より良い農業の証であるGAP日本一を目指すこと、東京2020オリンピック・パラリンピック大会への本県産食材の供給を通じて、その魅力と復興を世界に発信することを宣言しました。そして、第2期(2021~2030年度)のスタートにあたり、2021年に「ふくしま。GAPチャレンジ2nd STAGEキックオフイベント」を開催。内堀知事や衆議院議員の小泉進次郎氏をはじめとした多彩な登壇者が、宣言期間中の取組と成果の総括や第2期の取組方針という、ふくしまGAPチャレンジの「これまで」と「これから」について発信を行いました。

生産者

流通業者/消費者の皆さまへ

GAPによる持続可能な農業の実現

「GAP=よい農業のやり方」は、環境に負荷をかけず、農業を行うひとの安全や人権を守り、安全性の高い農作物を生産することを通じ、農場経営の改善や農作物の安定供給を行う「持続可能な農業」の実現が期待されます。
また、GAPの実践は、経済・社会・環境のバランスがとれた社会を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成への貢献ともなります。

GAP認証農産物を購入することで、あなたもSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することができます。

GAPの手順

  • 1計画-Plan-

    農作業の計画を立て、 チェックシートを確認し点検項目(チェックシート)を定めます。

  • 2実行-Do-

    チェックシートを確認し農作業を行い、記録します。(PDCAサイクルの繰り返し)

  • 3点検・評価-Check-

    記録を点検し、改善点を見つけます。

  • 4改善-Action-

    改善点を見直し、次回の作付けに役立てます。

あなたの身近にも
GAP認証農産物が
あるかもしれません!?

GAPマークは
安全と品質の太鼓判!

JGAPや福島県オリジナルのGAP“FGAP”の認証を受けた農場で生産された農産物には、それぞれのマークがついていることがあります。スーパーや道の駅、直売所などで、マークをさがしてみてください。

もう食べているかもしれません!

GAP認証農産物を積極的に活用する企業が増えています。あなたもすでにGAP認証農産物を食べたり、飲んだりしているかもしれませんよ。

  • 大手スーパー

    GAP認証農産物を提供しています。

  • 大手コンビニチェーン

    サラダやサンドイッチに福島県で生産されたGAP認証農産物を使っています。

  • 大手牛丼チェーン

    福島県内にある契約農場をGAP認証受けています。

  • 大手飲料メーカー

    GAP認証農産物を原料として、飲料を作っています。

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