福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
2020年11月7日(土) 21世紀の森公園(いわき市)で開催された「IWAKI DREAM CHALLENGE2020」に出展いたしました。当日はGAP認証農産物(ねぎ、しいたけ、川俣シャモ ※ねぎとしいたけはいわき市産)を使用した「ふくしま。GAPチャレンジスープ」を試飲していただくとともに、ふくしま。GAPチャレンジへの応援メッセージをいただきました。
催事名:ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会~
開催地:ロイヤルパークホテル(東京:日本橋)
「ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会」に出展いたしました。
「第2回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~労働者が安心して働ける職場づくり編~」を開催し、雇用条件に関する基準や労働保険について等、従業員を雇用する際に覚えておくべきポイントを学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜労働者が安心して働ける職場づくり編〜
■実施日時:2020年12月22日(火)16:00〜17:00
第2回GAPオンライン・ワークショップ(2020年12月22開催)の資料は、
下記「講演資料ダウンロード」をクリック、PDFファイルをダウンロードしてください。
講演資料➝https://gap-fukushima.jp/img/webinar/IMG_20201214_0001_rotated.pdf
※ 本資料の記載内容は2020年12月時点のものであり、今後変更されることがあります。
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福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
農場名:(有)とまとランドいわき
市町村:いわき市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170001
■GAP認証取得のきっかけは?
私たちはいわき市のトマト生産者の仲間でサンシャイントマト出荷協議会というものを作っております。これからの販売等を考えた時にGAPは必須だと考えました。その中で県の後押しもありまして今回の各社一斉の取得に至りました。
■GAP認証を取得してみての感想
まず一番大変だったのは帳簿の整理です。今まできちんと整理されていなかったものがあったのでそれを整理するにはかなりの時間がかかりました。他の整理整頓に関しましては従業員の皆さんが理解を示していただきまして積極的に取り組んだことによってスムーズに行うことができました。今はJGAPなくしてはこのハウスは成り立たないと考えております。
■今後の目標・方針
JGAPを通して蓄積されたデータを、今後の生産に活かして収量と売り上げを上げていきたいと考えております。また私の仕事は従業員の皆さんが喜んで働いていただける環境を作ることだと思っていますので、そういった面にも是非役立てていきたいと考えております。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
今の社会情勢の中で農産物の安心安全というものは大変大事なことだと思います。そう考えますとGAP認証の取得というのは本当に必要になってくるのではないでしょうか。一つ一つこなしていければ取得につながると思いますので是非皆さん取得していただければと思います。
■FGAPについて
FGAPは放射性物質対策についてより細かく明記されています。我々はJGAPとFGAPの両方を取得することによって消費者の皆さんへより安心安全なものを届けられると思い今回の取得に至りました。
■消費者・流通業者に向けて
私たちサンシャイントマト出荷協議会では【安全と品質の太鼓判 ふくしま。GAPチャレンジ】を推進しております。もちろん味にも自信はありますのでいわきのトマトをよろしくお願いします。
農場名:福島さくら農業協同組合 いわきいちご部会高設栽培研究会
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/g180007
<生産者:根本盈明>
■GAP認証取得のきっかけは?
東日本大震災の後の原発事故以降、国民はもちろん我々生産農家も放射能の問題など安全安心に対する考え方が大分クローズアップされまして、いち早く我々もその対応に迫られたのが現実でございます。そんな中、GAPがキーワードになりまして関心をもって部会で進めております。
■GAP認証を取得してみての感想
生産から出荷までの一連の体系のなかで福島県の基準がありまして、それに基づいた作業体系をどのように実施するかというのが大変苦労いたしました。ただ、関係機関のみなさんの協力でなんとか対応することができました。
■今後の目標・方針
GAP認証制度についてはまだまだ市民のみなさんに浸透していない部分が多いかと思います。その辺が我々にとっては一番の問題というか歯がゆいところでもあります。我々生産部会としてはPRそして色々な販促活動等を今度とも定期的に行っていきたいと考えております。
■消費者・流通業者に向けて
我々生産農家は自信を持ってこのGAPに取り組んでおります。安全安心をモットーにそして我々生産農家の労力軽減のために高設栽培で無理のない栽培を進めています。消費者のみなさんにもぜひとも安全安心なこのいちごを食べていただいてビタミンCを補給していただければと思います。
<団体事務局>
■GAP認証取得のきっかけは?
FGAPですと生産者の方の負担が少なくなるので、規模拡大や継続性を考えてFGAPにしました。
■GAP認証を取得してみての感想
生産者それぞれ圃場、作業場それから収穫ルールなどが違いますので、それに合わせて項目をクリアしていくことが苦労した点です。GAPを取得した後、出荷の規格や出荷体系を見直したことにより、「非常に簡素化されて出荷作業がしやすくなった」という声を生産者の方からいただいております。
■今後の目標・方針
まだまだ一般消費者の方のGAPに対する認知度が低い状況なのかなと思いますので、そういった方々への宣伝等をしていき、少しでも広められたらと思っています。
■消費者・流通業者に向けて
GAP商品のいちごはFGAPのマークもしくは「さる1号」のマークがプリントされていますので店舗で見かけた際はぜひ手に取って食べていただければと思います。
「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
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催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー ~時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ
開催地:ビッグパレットふくしま(福島:郡山)
福島県は、2020年2月12日(水)にビッグパレットふくしまにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催し、参加した農業関係者、流通関係者、県内農業高等学校生など約350名は、SDGsや生産現場におけるGAPの必要性などの理解が深まりました。