「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58(※8月27日は21:54~21:58)
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
出演者:三桜じゅり&波恵キッズダンサーズ
「ふくしま。GAPチャレンジ」とGAP認証農産物を身近に感じ、GAPについて知ってもらうことを目的としたCMのダンスとメイキング映像です。
CM本編では紹介しきれなかった歌詞付きのフルサイズダンスと撮影メイキングで構成しています。
歌って踊って、「ふくしま。GAPチャレンジ」を応援してください。
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式チャンネル」登録はこちら↓
https://www.youtube.com/@UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
◆「ふくしま。GAPチャレンジポータルサイト」はこちら↓
https://gap-fukushima.jp/
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/fukushima.gapchallenge/
農場名:ASAKAMAI887GAP部会
市町村:郡山市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/g180009
<生産者:遠藤昭夫>
■GAP認証取得のきっかけは?
東日本大震災、それが大きなきっかけとなっていると思います。以前から美味しいお米を作ろうということで始まったのですが、そのためにはGAPを取得してより良いものを世に出そうということで始まったところです。
■GAP認証を取得してみての感想
認証を受ける際に農作業所の環境整備が大変でした。ただ大変な思いをした分、今は実に快適な農作業をしております。また近年 IT 農業に取り組みまして、数値で毎年のデータを残しそれを参考に翌年に利用させてもらっています。
■今後の目標・方針
私の場合は限られた面積ではなくて、私の受け持つ全面積に全て作付し全量いい米を作っていきたい、それが今の私の課題であり目標です。
■消費者・流通業者に向けて
我々ASAKAMAI887生産者、本当にみんなで試行錯誤して話し合いをしながら関係機関と頑張っております。また販売に際しても卸業者の皆さんにも新米ができた折には試食いただき、美味しいと頷いて頂いております。これからはより多くの消費者の皆さんに絶対これは美味しいと我々言わせる自信があります。是非食べてみてください。
<団体事務局>
■GAP認証を取得してみての感想
ASAKAMAI887の生産基準の中に、GAPに取り組むという基準がございます。
生産者21名で取り組みを始めました。当初はGAPについて皆さんも分からない点が多かったのですが、徐々に農場の整理整頓・作業の省力化・農作業の安全ということで取り組みをいただき、現在は生産者それぞれからも作業の省力化・安全が感じられ好評であると聞いております。
■今後の目標・方針
ASAKAMAI887生産者のさらなる拡大と面積の拡大、また販路につきましては現在市内一円として取り組んでおりますが、今後は県内または関東関西と全国的にも PR をしながらASAKAMAI887の販路の拡大を実施して参りたいと思っております。
農場名:(有)とまとランドいわき
市町村:いわき市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170001
■GAP認証取得のきっかけは?
私たちはいわき市のトマト生産者の仲間でサンシャイントマト出荷協議会というものを作っております。これからの販売等を考えた時にGAPは必須だと考えました。その中で県の後押しもありまして今回の各社一斉の取得に至りました。
■GAP認証を取得してみての感想
まず一番大変だったのは帳簿の整理です。今まできちんと整理されていなかったものがあったのでそれを整理するにはかなりの時間がかかりました。他の整理整頓に関しましては従業員の皆さんが理解を示していただきまして積極的に取り組んだことによってスムーズに行うことができました。今はJGAPなくしてはこのハウスは成り立たないと考えております。
■今後の目標・方針
JGAPを通して蓄積されたデータを、今後の生産に活かして収量と売り上げを上げていきたいと考えております。また私の仕事は従業員の皆さんが喜んで働いていただける環境を作ることだと思っていますので、そういった面にも是非役立てていきたいと考えております。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
今の社会情勢の中で農産物の安心安全というものは大変大事なことだと思います。そう考えますとGAP認証の取得というのは本当に必要になってくるのではないでしょうか。一つ一つこなしていければ取得につながると思いますので是非皆さん取得していただければと思います。
■FGAPについて
FGAPは放射性物質対策についてより細かく明記されています。我々はJGAPとFGAPの両方を取得することによって消費者の皆さんへより安心安全なものを届けられると思い今回の取得に至りました。
■消費者・流通業者に向けて
私たちサンシャイントマト出荷協議会では【安全と品質の太鼓判 ふくしま。GAPチャレンジ】を推進しております。もちろん味にも自信はありますのでいわきのトマトをよろしくお願いします。
出演者:三桜じゅり&波恵キッズダンサーズ
「ふくしま。GAPチャレンジ」とGAP認証農産物を身近に感じ、GAPについて知ってもらうことを目的としたCMです。
親しみやすい音楽と一緒に踊りたくなるようなダンスを組み合わせた映像で、GAP認証農場から選果場、販売、そして実際に食べるまでを出演者が踊りながら巡っていく構成となっています。
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式チャンネル」登録はこちら↓
https://www.youtube.com/@UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
◆「ふくしま。GAPチャレンジポータルサイト」はこちら↓
https://gap-fukushima.jp/
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/fukushima.gapchallenge/
福島県は、GAP(農業生産工程管理)に関する疑問を「GAPチャレンジャーズ」の4人が分かりやすく解説するアニメーション「快傑!GAPチャレンジャーズ」を製作しました。
同アニメーションは、ふくしま。GAPチャレンジ公式youtubeチャンネルで配信していくほか、今後様々なイベント会場や流通店舗で放映していく予定です。
○ストーリー:GAP認証に関する疑問をGAPチャレンジャーズがバシッと“解決“していきます
◆キャスト
米ケル:馬場健語
ブレッド:瀧本将之
Ms.ベジフル:中村桜
牛リーニョ:半澤敦史
◆製作:福島県
福島県は、平成29年の「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」から
「ふくしま。GAPチャレンジ」を合言葉に、GAP認証の取得を推進してきました。
その結果、令和2年度までで357件の認証件数となり、
宣言前(H28年)の認証件数10件から大幅に増加しました!
これまでのふくしま。GAPチャレンジの取組を応援いただいたみなさまに、
GAP認証を取得した生産者から感謝の気持ちを込めた
「357のGAPチャレンジャーズメッセージリレー<Part2>」をお届けします!
日本なし地域の生産者が協力し合い、いわきの梨を広めていきたい。
福島県いわき市
JA福島さくら
いわき梨部会GAP研究会
FGAP認証取得:日本なし
『いわき梨部会GAP研究会』は、2018年に内郷・好間・平窪・赤井・高萩・小川の6支部で構成される福島さくら農業協同組合のいわき梨部会内に発足。
沼倉果樹園・沼倉克美さんは、そのメンバーの一人。
脱サラして、お父さんの営んでいた梨園を引き継いで早7年。「会社員時代は農業にあまり興味はなかったんですが、退職を機に次の仕事のことを考えた際、明治時代から続く実家の梨園のことを思い出したんです。私で4代目で、幸水・豊水・新高を中心に栽培しています。うれしいことに多くのお客さんから”美味しい”と言ってもらっています」。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー ~時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ
開催地:ビッグパレットふくしま(福島:郡山)
福島県は、2020年2月12日(水)にビッグパレットふくしまにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催し、参加した農業関係者、流通関係者、県内農業高等学校生など約350名は、SDGsや生産現場におけるGAPの必要性などの理解が深まりました。