催事名:ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会~
開催地:ロイヤルパークホテル(東京:日本橋)
「ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会」に出展いたしました。
催事名:ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会~
開催地:ロイヤルパークホテル(東京:日本橋)
「ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会」に出展いたしました。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジフェア グランイート銀座ダイジェスト
開催地:グランイート銀座(東京:銀座)
福島県は、GAP認証食材を活用したビュッフェレストラン「グランイート銀座」にて、【ふくしま。GAPチャレンジフェア】を開催いたしました。
福島県は、「第3回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~魅せる・伝える編~」を開催し、
”農業から農商へ~デザインでブランディング。差別化ではなく、独自性で売る!~”をテーマに貼雑デザイン事務所の角田誠代表にお話を伺いました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜魅せる・伝える編〜
■実施日時:2021年1月14日(木)16:00〜17:00(1時間程度)
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
利用者さんをはじめ、みんなが楽しく作業に取り組んでいます。
福島県南会津町
NPO法人あたご
FGAP認証取得:だいこん・とうもろこし・ブルーベリー・大豆
平成9年、障害を持つ方々の受け入れ先が地域に少ないことから、有志者が「あたご共同作業所」をスタート。自分たちが食べる分として、利用者さんと共に野菜を作り始め、現在では『あたごファーム』として農産物や加工品の販売も行なっている。
FGAP認証品目は、だいこん・とうもろこし・ブルーベリー・大豆。
この他、ピーマン、トマト、オクラ、ナスなど様々な野菜を栽培。障害者の自立を目指し、楽しく農作業に取り組むことや加工食品などの販売を通して就労訓練を行なっている。
福島県は、10月30日(土)/31日(日)にグランフロント大阪で開催された「ふくしまフェスタ in グランフロント大阪」に出展しました。
「ふくしま。GAPチャレンジ」ブースでは、県内生産者のGAPの取組を映像を用いて紹介するほか、「快傑GAPチャレンジャーズ」のマンガパネルの展示や<ふくしま。GAPチャレンジクイズ>を行いました。
農場名:はねだ桃園
市町村:桑折町
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p160001
■GAP認証取得のきっかけは?
就農した当初、一番最初に直面した課題はやはり風評被害でした。世の中の人に福島県の農産物を少しでも分かってもらいたい、伝えたいという思いでGAP認証に取組みました。
■GAP認証取得を取得してみての感想
取得するには時間も労力もかかって大変だったのですが、整理整頓ができたことが良かったと思っています。物の整理整頓はもちろんですが情報の整理整頓が一番役立っていると思います。
私が戻ってきた時に、父に圃場の情報や近隣の方の情報を聞いていたのですが、それをまとめる機会というものがありませんでした。GAPを通してまとめてみて圃場のルールやマニュアルというものができました。それが一番のメリットだったと思います。今、新しい人が入ってきて雇用するときにも新人の教育やみんなでの情報共有にも役立っていると感じます。
■今後の目標・方針
東京2020のアスリートへの提供食材としてGAPの取得が義務付けられているところもありますが、このGAPという活動を世の中に広めていきたいなと考えています。海外ではGAPが輸出入の際のパスポートになっていたりしますので、国内だけではなくて世界の食を支えられるような、世界にも届けられるような農園を目指してこれからも桃づくりに励んでいきたいと思います。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
GAPを取ってみてすごくメリットだと思ったのは人を雇用したタイミングです。就農したときよりも面積が5倍ぐらいに増えていますし、地域の農家さんたちがどんどん引退されていて農地が集まっていく中で、私自身、家族だけの労働では出来なくなってきているのが現状でして、人を雇用してやっていこうという形態に切り替わってきています。その時に働いてもらう人たちの安全などをしっかりと考慮したルール作りをGAPを通してできたのはメリットだと感じます。
■FGAPについて
FGAPの最大の特徴はやはり放射能の関係の審査項目がすごく多いというところです。それだけ福島県が本気になって農産物の安全性というものを考えて取り組んでいるので、そういったところをぜひ皆さんにも知って頂きたいなと思っています。
「第1回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~感染症対策編~」を開催し、
新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中、農場での感染予防対策について事例を通して学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜感染症対策編〜
■実施日時:2020年10月30日(金)15:30〜16:30
■配信方法:YoutubeLiveにて生配信
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
農場名:夢農園 佐藤
市町村:磐梯町
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170014
■GAP認証取得のきっかけは?
磐梯町にはトマトの生産者がたくさんいまして同年代にもいます。人によっては付加価値をつけて高値での取引を目指したり、高品質なものを作り売り出している人もいます。その中で私の一つの武器としてGLOBAL.G.A.P.を取得し安全なものを作り、消費者には安心を買っていただきたいと思い始めました。
■GAP認証を取得してみての感想
今までは生産者として自分本位な栽培をしていました。GLOBAL.G.A.P.に取り込むにつれ消費者目線になり、そして今までの行為が良かったのかと考えるようになり、改善していかないといけないということがよくわかりました。第三者認証であるGLOBAL.G.A.P.をとったことにより自分自身の作ったものを自信を持って皆様のもとに提供することができるようになったと思います。
■今後の目標・方針
今、当農園ではトマトのみの認証ですが他にも栽培している米などの農産物でも認証取得を目指しています。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
生産工程管理に取り組んでみますと、とても考えさせられることがあります。消費者に届ける農産物として皆さんで安全なものを作り届けましょう。
■消費者・流通業者に向けて
第三者認証GAPの農産物につきましては生産者全員が一生懸命安全なものを作っています。ですので皆さん安心して食べてください。