催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。
福島県は、「第3回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~魅せる・伝える編~」を開催し、
”農業から農商へ~デザインでブランディング。差別化ではなく、独自性で売る!~”をテーマに貼雑デザイン事務所の角田誠代表にお話を伺いました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜魅せる・伝える編〜
■実施日時:2021年1月14日(木)16:00〜17:00(1時間程度)
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
農場名:社会福祉法人こころん/社会福祉法人こころん こころんファーム養鶏場
市町村:泉崎村/白河市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p180028
<社会福祉法人こころん>
■GAP認証取得のきっかけは?
こころんが農業を始める際に、美味しいものはもちろんのこと環境にいいもの、そして体にとっても優しいものを作ろうということから始まったので、それを形として示せるGAPを取ろうかなというのがきっかけです。
■GAP認証取得を取得してみての感想
GAP認証を取得するにあたって、最初にルール作りや整備をしなければいけなかったのですが、それがほとんどできていなかったので文章を作ってルール化するのに苦労しました。ですが、一度できてしまえばそれをもとに従業員教育ができますし、なによりも食の安全と働く者の安全をしっかり高めることができた点がとても良かったと思います。
■今後の目標・方針
まずはしっかりとGAPを維持していくこと。その上で特に鶏の病気を防いでいき、万全な衛生管理を保っていきたいなと思います。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
最初は何から始めればいいのかわからなくて迷ったこともたくさんありました。管理点を読んでみて自分の農場に足りないところ、努力が必要なところから始めていくといいんじゃないかなと思います。特に鶏の病気、衛生管理をしっかり取り組んで、出来上がっていけば他の項目についても一つ一つ形になっていくんじゃないかなと思います。
■消費者・流通業者に向けて
GAP認証を取得しているということは食品の安全性が高いということ、そして環境にとっても優しいということを証明してくれていると思います。お客様が口にするものが食品として非常に安全性が高く環境にも優しいということが分かるとお客様にとってもいいんじゃないかなと思います。
<社会福祉法人こころん こころんファーム養鶏場>
■GAP認証取得のきっかけは?
GAP認証を取得したきっかけは三つあります。
一つ目は整理整頓、二つ目に“やりっぱなしを無くす”、そして三つ目が品質の向上です。
■GAP認証を取得してみての感想
認証取得にあたっては当初現場の方が散らかっていまして、使うものを残し、もう使わないものを思い切って捨てるといったことに力を注ぎました。そしてもう一つ苦労した点は社員の教育。スタッフさんや利用者さんもいますので、みんなにGAPとはなんぞやということを毎日の朝礼で日々教育することを心がけました。
■今後の目標・方針
今後の目標はまず安全第一。労働災害が多発する農業の現場だからこそ、GAPをしっかりと遵守して労働者の安全を守ること、これが一つ。それから品質の向上また品質をしっかり保って消費者の方にお届けすることに力を注いでいきます。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
「GAP認証をとって何が良かったか」という質問をよく受けますが、私どもの場合はGAP認証を取ったおかげで出荷工程が整理整頓されて生産量が上がったこと、それとGAP認証を取っているからこそ第三者認証があるからこそ、私たちの商品を使いたいと思ってもらえる企業さんが現れ始めたということです。
GAP認証を取ることによって、しっかりした品質の維持だけではなく、それが販路にもしっかり繋がってくるということを実感しています。
■消費者・流通業者に向けて
私どもはGAPの認証を受けた“きくいも“を、”きくいも”パウダーにして六次化の商品開発にも取り組んでいますので、是非ご賞味頂ければと思います。
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
2020年11月7日(土) 21世紀の森公園(いわき市)で開催された「IWAKI DREAM CHALLENGE2020」に出展いたしました。当日はGAP認証農産物(ねぎ、しいたけ、川俣シャモ ※ねぎとしいたけはいわき市産)を使用した「ふくしま。GAPチャレンジスープ」を試飲していただくとともに、ふくしま。GAPチャレンジへの応援メッセージをいただきました。
「第4回GAPオンライン・ワークショップ GAPにズーム・イン!~ECサイト活用編~」を開催いたしました。
第3回の内容を踏まえ、株式会社USENが運営する産直プラットフォームREACH STOCKの担当者より“インターネット販売のノウハウ”を学びました。
■タイトル:GAPにズーム・イン!〜ECサイト活用編〜
■実施日時:2021年1月20日(水)16:00〜17:00(1時間程度)
\「ふくしま。GAPチャレンジTV」チャンネル登録お願いします!/
▶チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
出演者:三桜じゅり&波恵キッズダンサーズ
「ふくしま。GAPチャレンジ」とGAP認証農産物を身近に感じ、GAPについて知ってもらうことを目的としたCMのダンスとメイキング映像です。
CM本編では紹介しきれなかった歌詞付きのフルサイズダンスと撮影メイキングで構成しています。
歌って踊って、「ふくしま。GAPチャレンジ」を応援してください。
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式チャンネル」登録はこちら↓
https://www.youtube.com/@UCYbheg2EO_rfZJTzFX8VJPw
◆「ふくしま。GAPチャレンジポータルサイト」はこちら↓
https://gap-fukushima.jp/
◆「ふくしま。GAPチャレンジ公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/fukushima.gapchallenge/
福島県は、GAP(農業生産工程管理)に関する疑問を「GAPチャレンジャーズ」の4人が分かりやすく解説するアニメーション「快傑!GAPチャレンジャーズ」を製作しました。
同アニメーションは、ふくしま。GAPチャレンジ公式youtubeチャンネルで配信していくほか、今後様々なイベント会場や流通店舗で放映していく予定です。
○ストーリー:GAP認証に関する疑問をGAPチャレンジャーズがバシッと“解決“していきます
◆キャスト
米ケル:
ブレッド:
Ms.ベジフル:
牛リーニョ:
◆製作:福島県
農場名:(有)とまとランドいわき
市町村:いわき市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170001
■GAP認証取得のきっかけは?
私たちはいわき市のトマト生産者の仲間でサンシャイントマト出荷協議会というものを作っております。これからの販売等を考えた時にGAPは必須だと考えました。その中で県の後押しもありまして今回の各社一斉の取得に至りました。
■GAP認証を取得してみての感想
まず一番大変だったのは帳簿の整理です。今まできちんと整理されていなかったものがあったのでそれを整理するにはかなりの時間がかかりました。他の整理整頓に関しましては従業員の皆さんが理解を示していただきまして積極的に取り組んだことによってスムーズに行うことができました。今はJGAPなくしてはこのハウスは成り立たないと考えております。
■今後の目標・方針
JGAPを通して蓄積されたデータを、今後の生産に活かして収量と売り上げを上げていきたいと考えております。また私の仕事は従業員の皆さんが喜んで働いていただける環境を作ることだと思っていますので、そういった面にも是非役立てていきたいと考えております。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
今の社会情勢の中で農産物の安心安全というものは大変大事なことだと思います。そう考えますとGAP認証の取得というのは本当に必要になってくるのではないでしょうか。一つ一つこなしていければ取得につながると思いますので是非皆さん取得していただければと思います。
■FGAPについて
FGAPは放射性物質対策についてより細かく明記されています。我々はJGAPとFGAPの両方を取得することによって消費者の皆さんへより安心安全なものを届けられると思い今回の取得に至りました。
■消費者・流通業者に向けて
私たちサンシャイントマト出荷協議会では【安全と品質の太鼓判 ふくしま。GAPチャレンジ】を推進しております。もちろん味にも自信はありますのでいわきのトマトをよろしくお願いします。
催事名:ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会~
開催地:ロイヤルパークホテル(東京:日本橋)
「ふくしまプライド。食材博~旬の農林水産物 試食商談会」に出展いたしました。