農場名:(株)ひばり菜園
市町村:南相馬市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p180014
■GAP認証取得のきっかけは?
全国の皆様に安心で安全な野菜を食べて頂きたく、生産工程から見直すためにGAP 認証を取得しました。
■GAP認証を取得してみての感想
社員間の意識の共有を根付かせるのが大変でしたが、その後生産から出荷まで安定してトラブルなくできるようになったのが良かった点かと思います。
■今後の目標・方針
GAP 認証に基づき全国の皆様に安心安全な野菜を安定して供給していきたいです。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
GAP 認証を取得して皆さんと一緒に福島県産の農産物を全国に届けましょう。
■消費者・流通業者に向けて
弊社では水耕栽培により栽培しております。より安心で安全な野菜を安定して供給しますのでよろしくお願いいたします。
農場名:(株)ひばり菜園
市町村:南相馬市
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p180014
■GAP認証取得のきっかけは?
全国の皆様に安心で安全な野菜を食べて頂きたく、生産工程から見直すためにGAP 認証を取得しました。
■GAP認証を取得してみての感想
社員間の意識の共有を根付かせるのが大変でしたが、その後生産から出荷まで安定してトラブルなくできるようになったのが良かった点かと思います。
■今後の目標・方針
GAP 認証に基づき全国の皆様に安心安全な野菜を安定して供給していきたいです。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
GAP 認証を取得して皆さんと一緒に福島県産の農産物を全国に届けましょう。
■消費者・流通業者に向けて
弊社では水耕栽培により栽培しております。より安心で安全な野菜を安定して供給しますのでよろしくお願いいたします。
福島県出身の箭内夢菜さんが、GAP認証を取得した生産者やGAP認証品を取り扱っている流通業者への取材を通してGAPのことを学んでいく、「箭内夢菜のぎゃっぷップ」が福島テレビにて放映されました。
◆番組タイトル:箭内夢菜のぎゃっぷップ~ふくしま。GAPチャレンジ~
◆放送日:令和2年8月の毎週木曜日(全4回放送)
◆放送時間:20:54~20:58
◆放送局:福島テレビ(FTV8ch)
日本なし地域の生産者が協力し合い、いわきの梨を広めていきたい。
福島県いわき市
JA福島さくら
いわき梨部会GAP研究会
FGAP認証取得:日本なし
『いわき梨部会GAP研究会』は、2018年に内郷・好間・平窪・赤井・高萩・小川の6支部で構成される福島さくら農業協同組合のいわき梨部会内に発足。
沼倉果樹園・沼倉克美さんは、そのメンバーの一人。
脱サラして、お父さんの営んでいた梨園を引き継いで早7年。「会社員時代は農業にあまり興味はなかったんですが、退職を機に次の仕事のことを考えた際、明治時代から続く実家の梨園のことを思い出したんです。私で4代目で、幸水・豊水・新高を中心に栽培しています。うれしいことに多くのお客さんから”美味しい”と言ってもらっています」。
農場名:はねだ桃園
市町村:桑折町
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p160001
■GAP認証取得のきっかけは?
就農した当初、一番最初に直面した課題はやはり風評被害でした。世の中の人に福島県の農産物を少しでも分かってもらいたい、伝えたいという思いでGAP認証に取組みました。
■GAP認証取得を取得してみての感想
取得するには時間も労力もかかって大変だったのですが、整理整頓ができたことが良かったと思っています。物の整理整頓はもちろんですが情報の整理整頓が一番役立っていると思います。
私が戻ってきた時に、父に圃場の情報や近隣の方の情報を聞いていたのですが、それをまとめる機会というものがありませんでした。GAPを通してまとめてみて圃場のルールやマニュアルというものができました。それが一番のメリットだったと思います。今、新しい人が入ってきて雇用するときにも新人の教育やみんなでの情報共有にも役立っていると感じます。
■今後の目標・方針
東京2020のアスリートへの提供食材としてGAPの取得が義務付けられているところもありますが、このGAPという活動を世の中に広めていきたいなと考えています。海外ではGAPが輸出入の際のパスポートになっていたりしますので、国内だけではなくて世界の食を支えられるような、世界にも届けられるような農園を目指してこれからも桃づくりに励んでいきたいと思います。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
GAPを取ってみてすごくメリットだと思ったのは人を雇用したタイミングです。就農したときよりも面積が5倍ぐらいに増えていますし、地域の農家さんたちがどんどん引退されていて農地が集まっていく中で、私自身、家族だけの労働では出来なくなってきているのが現状でして、人を雇用してやっていこうという形態に切り替わってきています。その時に働いてもらう人たちの安全などをしっかりと考慮したルール作りをGAPを通してできたのはメリットだと感じます。
■FGAPについて
FGAPの最大の特徴はやはり放射能の関係の審査項目がすごく多いというところです。それだけ福島県が本気になって農産物の安全性というものを考えて取り組んでいるので、そういったところをぜひ皆さんにも知って頂きたいなと思っています。
福島県は、平成29年の「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」から
「ふくしま。GAPチャレンジ」を合言葉に、GAP認証の取得を推進してきました。
その結果、令和2年度までで357件の認証件数となり、
宣言前(H28年)の認証件数10件から大幅に増加しました!
これまでのふくしま。GAPチャレンジの取組を応援いただいたみなさまに、
GAP認証を取得した生産者から感謝の気持ちを込めた
「357のGAPチャレンジャーズメッセージリレー<Part2>」をお届けします!
農場名:JAふくしま未来蔬菜GAP部会
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/g180011
<生産者:佐藤清和>
■GAP認証取得のきっかけは?
今まで経験のなかったことや分からなかった点がいっぱいあったんですけども、GAP 認証を取得してからはそれを取ったおかげで知識の向上に役立っています。
■今後の目標・方針
東京2020オリンピック・パラリンピックをきっかけに日本一の伊達市の美味しいきゅうりを皆さんに届けたいです。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
これからの若い人たちにもGAP認証を取得していただいて、私と一緒に頑張りましょう。
■消費者・流通業者に向けて
私たち生産者がGAP認証を取得して一生懸命作ったきゅうりです。
皆さんには美味しくて安全なきゅうりを届けますので、美味しく食べていただきたいと思います。
<団体事務局>
■GAP認証を取得してみての感想
伊達地区ではJGAP団体認証を取得する方が非常に多くいらっしゃいましたので、書類の作成の面では大変苦労した部分はございますが、農家の皆様から「経営改善に役立った」というお声をいただきまして非常にやりがいのある仕事だと感じております。
■今後の目標・方針
JGAP団体認証を取得する農家の皆様をより多く増やしまして、客観的に農産物の安全安心をPRしながら福島県の農産物の知名度アップに繋げてまいりたいと思います。
■消費者・流通業者に向けて
より多くの消費者の方にJGAP認証品を知って頂きまして、福島県産のおいしい農産物を召し上がっていただきたいです。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジフェア グランイート銀座オープニングセレモニー
開催地:グランイート銀座(東京:銀座)
グランイート銀座における福島県主催の「〜おいしい ふくしま〜ふくしま。GAPチャレンジフェア」に先立ち、オープニングセレモニーが開催され、フェア期間に食材として提供する旬のGAP認証食材27品目(米、もも、なし、ぶどう、きゅうり、トマト、アスパラガス、しいたけ、豚肉など)のPRを生産者が自ら行うとともに、ご来賓、ゲストの皆様にメニューをご試食いただきました。
GAP認証取得の過程を取材した記録映像の第2弾、『GAP認証取得への道~桑名秀一郎農場編~』が完成しました。今回は、ASIAGAP認証取得に挑む桑名秀一郎農場に長期にわたり取材及び撮影を行いました。
◆取材先:桑名秀一郎農場(湖南町)
農場名:夢農園 佐藤
市町村:磐梯町
マイページ:https://gap-fukushima.jp/user/p170014
■GAP認証取得のきっかけは?
磐梯町にはトマトの生産者がたくさんいまして同年代にもいます。人によっては付加価値をつけて高値での取引を目指したり、高品質なものを作り売り出している人もいます。その中で私の一つの武器としてGLOBAL.G.A.P.を取得し安全なものを作り、消費者には安心を買っていただきたいと思い始めました。
■GAP認証を取得してみての感想
今までは生産者として自分本位な栽培をしていました。GLOBAL.G.A.P.に取り込むにつれ消費者目線になり、そして今までの行為が良かったのかと考えるようになり、改善していかないといけないということがよくわかりました。第三者認証であるGLOBAL.G.A.P.をとったことにより自分自身の作ったものを自信を持って皆様のもとに提供することができるようになったと思います。
■今後の目標・方針
今、当農園ではトマトのみの認証ですが他にも栽培している米などの農産物でも認証取得を目指しています。
■今後、GAP認証取得に取り組む生産者に向けて
生産工程管理に取り組んでみますと、とても考えさせられることがあります。消費者に届ける農産物として皆さんで安全なものを作り届けましょう。
■消費者・流通業者に向けて
第三者認証GAPの農産物につきましては生産者全員が一生懸命安全なものを作っています。ですので皆さん安心して食べてください。
催事名:ふくしま。GAPチャレンジセミナー 〜次の10年へ、ふくしまにエール〜
開催地:ホテルハマツ(福島:郡山)
福島県は、2021年2月8日(月)にホテルハマツにて「ふくしま。GAPチャレンジセミナー」を開催しました。今回は、株式会社A and Live 代表取締役でジャパネットたかた創業者の髙田 明さんから、県内の生産者へエールを頂くとともに、県内の生産者と株式会社ヨークベニマルの上野 一郎さんからGAPに関する事例紹介をしていただき、GAP認証を農業経営に生かすことの重要性を考える機会となりました。